虫歯治療によって違う歯が痛みだすのはなぜ?
投稿日:2022年5月16日
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虫歯治療をした後に、治療をしていない他の歯も痛いと感じたことはないでしょうか。
また虫歯になった?と不安になるかもしれませんが、必ずしもそういうわけではありません。
虫歯の治療では、虫歯を取り除くときに生じる振動や熱などによって内部の神経がダメージを受けます。治療中は麻酔がきいているため痛みは感じませんが、麻酔が切れるとダメージを受けた部分が痛みだすため、治療をした歯ではなくても痛みを感じるのです。
そのほかにも、虫歯治療後に入れた詰め物も関係します。
詰め物の材料には、金属やプラスチックなどがありますが、金属はプラスチックに比べて熱伝導が高いため、その分熱いものや冷たいものがしみやすくなります。
これも歯に痛みが出る原因の一つです。
また、詰め物の高さがあっていないと噛み合わせが悪くなり、歯にダメージを与える可能性があります。この場合には高さの調整が必要になるため、歯科医院にご相談ください。
当院では、削らない治療に力を入れており、オゾン治療などもございます。
歯に痛みがある方、虫歯の治療にお悩みの方は是非当院にご相談ください。
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