子供の中度の虫歯治療
こんにちは!
今日は子供の中度の虫歯ができた時の治療方法をご紹介いたします!
中度の虫歯とはどのような状態なのでしょう??
良く学校で歯の検査をした時に聞いた事があるとおもうのですが、C1やC2やC3、、、など言われた事があると思います!
そのC1、C2と言われたら虫歯の中度の状態となります。
C1の状態は、歯の1番硬い表面の部分(エナメル質)が溶け始めている状態です。歯の表面が茶色や黒に変色します。
C2の状態は、エナメル質より深いところ(象牙質)まで進行してしまった状態です。象牙質はエナメル質と比べて柔らかいため、虫歯の進行が急激に早くなります。歯に茶色や黒の穴が空いてしまっている状態で、冷たいものや熱いものがしみるなどの自覚症状が出る様になります。
また、見た目が小さい穴でも、内部は広く虫歯に浸食されている場合もあります。
それぞれ治療の方法は、患部を削り、詰め物か被せ物をします。
虫歯にならないためには、毎日の歯磨きが大切です。磨き残しのない様に、また、子供の虫歯を早期発見するためにも、定期的に検診な検診を受ける事をお勧めします!!
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