レジンとセラミックの違いについて
投稿日:2020年10月12日
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今回は、レジンの特徴とセラミックのとの違いについて紹介します。
虫歯治療を受けたことのある人なら、『レジン』という言葉を耳にしたことがあるかと思います。
軽度から中度の虫歯であればレジンを使って治療を完了させることが多いからです。レジンという材料は、プラスチックの一種です。
レジンの耐久性
レジンは、天然の歯と同じような色をしていて、一見すると丈夫そうに見えるんですが、あくまでプラスチックであることを忘れてはいけません。毎日使っていく中で、磨耗や変色などが起こってきます。
具体的な寿命は2〜3年と言われています。もちろん、症例によってはもっと短くなることもあります。ですから、『レジンは一生使えるもの』とh思わず、定期的に歯科でチェックを受けることが倒せつです。破折などが生じた場合そこから、虫歯が再発することもあります。
セラミクとの違い
セラミクの耐久性
セラミックはレジンと比較にならないほど丈夫です。それは、セラミック製のお皿を想像していただけたら、わかると思います。ただし、もの凄い力の衝撃が加わると欠けてしまうことがあります。
セラミックは時間が経過しても磨耗や変色がほとんど起こりません。そのため、再治療が必要となることも極めて少ないです。
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